表3.各方式の必要な熱量及び融雪時間
地下水方式
SM−200R SM−180R
融雪に必要な熱量         (kcal) 28,692 21,997
(深雪重量×雪の融解熱79.7kcal/kg)
融雪に使用する水温         (℃) 10 10
融雪に使用する水量      (g/min) 25 25
(揚水ポンプTS-485SG)使用
熱効率        (%) 82 82
融雪に使用する熱量         (kcal/h) 12,300 12,300
(水量×水温×熱効率×60min)
融雪時間       (h) 2時間20分 1時間47分
(融雪に必要な熱量÷融雪に使用する熱量)
給湯ボイラー方式
SM−200R SM−180R
融雪に必要な熱量         (kcal) 28,692 21,997
(深雪重量×雪の融解熱79.7kcal/kg)
給湯ボイラーの熱量       (kcal/h) 40,000 40,000
給湯ボイラーの熱効率(80%) 32,000 32,000
4000kcal/h×80%
(kcal/h)
融雪に使用する熱量      (kcal/h) 34,524 34,524
散水量14g/min・温水温度41.1℃
(上水道源泉温度3℃+38.1℃)
融雪槽熱効率           82% 28,310 28,310
融雪時間              (h) 1時間1分 47分
(融雪に必要な熱量÷融雪に使用する熱量)